またまた、久しぶりになります。
最近は、TOEICの点数を求められストレスが溜まってます・・・。
テストがもうすぐなので、もう少し頑張りたいと思います。
さて、前回からの続きとなりますが、今回もこちらの2章を読みました。
現場で役立つシステム設計の原則 〜変更を楽で安全にするオブジェクト指向の実践技法
- 作者: 増田亨
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/07/05
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第2章まとめ
・コードのかたまりは、メソッドとして抽出して独立させる
例えば、if文の条件式にequalsを使った処理を記述している場合は、メソッドとして抽出することで、
メソッド名を見るだけで何をやろうとしているのか明確になります。
・else句をなくすと条件分岐が単純になる
早期リターンを活用することで、else文が不要になり、記述がシンプルになります。
実際に実践してみたところ、記述がシンプルで分かりやすくなりました。
ただ、プロジェクトでコーディングルールがあったりするところは注意が必要ですね。
・状態の遷移ルールを分かりやすく記述する
列挙型を活用することで、見通しよく整理でき、変更も楽に安全にできる。
サンプルを実際に書いてみて、納得です。
感想
一番、状態の遷移を列挙型を活用することで、見通しよく整理できるようというのは初めて知りました。
いかに、自分自身が勉強不足だったか実感しました。
この列挙型は、もう少し復習して自分のものにしたいと思います。