可読性や保守性の高いコーディングをしたとしても、変数名やメソッド名が適切でなければ読みにくいことには変わりない。
英語が苦手な私は、コーディングのたびにメソッド名や変数名を何にすればいいのか悩んでいます。
Google先生やQiitaの記事を参考にして命名しているのですが、いい加減に悩まず決めれるようになりたいと思っていたときに、この本を見つけましたの読ませてもらいました。
- 作者: 鈴木達矢
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/11/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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目次
感想
元々の目的だったメソッド名や変数名に付ける単語っていうのは一覧であるわけではないので解決はしないです。
メソッド名や変数名を適切に命名するための方法を知らなかったのでどのように命名すればいいのか?適切な命名になっているか?を知るためのメソッドがこの書籍で得ることができると思います。
ただし、英語をそれなりに理解をしている人、例えばTOEIC のスコアが470点以上とか文法の基本を理解してないとそもそもこの書籍の情報を有効に活用できないので、英語が苦手という人や英語を忘れている人は一度勉強し直しましょう。(私もですが。)
また、書籍にも英語の学習方法が載ってますが、TOEIC のスコアアップではなく、英語力を付けるための方法だと思いました。
コーディングするときにこの書籍があることで悩みを解決に近づけることができそうな気がするので、コーディングする際は手元に置いてみようと思います。