こんばんは。最近、上と下からの板挟みに困ってるワタシです。
最近、試験工程をやることがあったのですが、そのときに確認漏れをなくすためにやったことを紹介します。
確認漏れというヒューマンエラー
ヒューマンエラーは、どうしても起きてしまうので、いかにヒューマンエラーを起こさないための工夫が必要です。
ソフトウェアテストにおいても、項目の確認事項のチェックが漏れて、バグを流出させてしまったとか、試験環境の設定が漏れていて再試験になったとか考えれば切りがないほどあると思います。(時間がかかる試験が再試験になると周りの視線が痛い)
私自身もエビデンスを取り忘れていたとか、確認事項のチェックが漏れていたとか失敗は多々あります。
その原因のひとつとして、集中力や注意力の低下、試験消化による焦りがあると思います。
確認漏れをなくすには?
そんなときに、「指差し確認」をするといいです。
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実際に私も指差し確認をしています。
ただ、仕事中に問題なーしとか声に出すのは恥ずかしいので、指差しをするだけです。(腕を振りかぶるようなこともしてない)
確認事項と実際の画面を画面に表示して両手でそれぞれを指差ししています。
画面の文章のチェックも両手の指差しで確認しています。
指差し確認やり始めて確認漏れはほぼない。
それに集中力や注意力が低下していても指差しながら確認しているので確認ミスも起きにくいと思います。
確認漏れをどうにか改善したいと思っている人には指差し確認をオススメします。