以前から、気になっていた「小さな習慣」を読みました。
気になったところを書いていきます。
目次
はじめに
第１章 小さな習慣とは何か？
第２章 脳を味方にする効果的な方法
第３章 モチベーションとわずかな意志の力
第４章 小さな習慣を成功させるための心構え
第５章 小さな習慣はなぜ優れているのか
第６章 大きな変化をもたらす 「小さな習慣」８つのステップ
第７章 「小さな習慣」を失敗させない ８つのルール
小さな習慣を続けることで自分に自信がつく
自己肯定感とは、自分には結果を引き出す能力があると信じることです 小さな習慣は、自分を信じるためのトレーニングでもある
小さな習慣を継続してやり続けることで、自分に自信がついていく。 さらに、自己肯定感がついてくる。 そして、ハッピーになる。
小さな習慣は 10 分以内に終わるものにすべき
小さな習慣は全部合わせても 10 分以内で終わるものにすべきだからです
習慣とするために最小単位で実行する必要がある。
最小単位ということはやることは短時間で終わるもの。
さらに、10 分以内であれば、苦にならないので、継続できる。
外化が大事
ひとつのアイデアを膨らませるには手書きをする必要がある
アイデアを頭の中に残したままだとワーキングメモリがいっぱいになるし、忘れてしまう。
頭の中からアイデアも外部に出すことでが大事。
言語化の魔力にも書いてあった「外化」がまさにこのことだ。
最後に
最初に「これをやる」と決めて、モチベーションが最初は高いから継続できるけど、仕事が忙しくて 23 時に帰宅すると、きつく日々の目標が達成できてなかった。そうなると、目標が達成できず、自分ってダメだなという悪い流れになりがち。
この「小さな習慣」で、日々やることの目標は小さくして、＋ α をやればいい。
そうすれば、今日は仕事で遅くなったけど、目標は達成できて、自己肯定感が上がるという良い流れになる。
これからは、日々の目標は小さくして、調子がいいときに＋ α をすることで習慣化出来るようにしていきたい。
